高校の勉強とは中学までの勉強とわけが違うんだよ

勉強が得意な子と勉強が苦手な子がいても勉強が得意な子というのはどうして勉強が苦手になるのか分からないんだよね。なぜならば、勉強が得意なこというのは参考書や教科書をたった一度だけ読んだだけでそれを理解できるので、勉強が得意なのよね。

しかし、勉強が苦手なこというのは参考書を読んでも理解できないわけではないけれども、それが頭の中に定着するスピードが勉強が得意な子に比べると格段に遅いので勉強が苦手なんだよね。これが普通の子、本当に勉強ができない子になると参考書すら理解できないんだよね。だって、私はチャート式の数学の参考書が全く理解できない問題があってやめちゃたからできない子の気持ちが分かるわかるのよね。

基本的に公立ならば、小学校の教科書や中学校の教科書を読んでしまえば勉強は一人でできるんだけど。つまり、小学校や中学校の勉強ならばそこに書かれていることはだれでも理解できることなんだよ

ただし、そこに書かれてあることが分かったとしてもそれを自分の知識として定着させるのには頭のよさが関わってくるから、定着スピードは一様ではないけど。
しかし、これが高校になると教科書に書かれていることが理解できる人と理解できない人に分かれちゃうのよ。
つまり、高校の勉強とは中学までの勉強とわけが違うんだよ。